インドのヤクルト


南デリーでは、そのへんの商店でもヤクルトが買えます。スーパーだとまず置いてます。先日のタージマハルティーの話で出てきた、大家さん(おばあちゃん)も、冷蔵庫に入っていたので聞いてみたら、「(ヤクルトは)ときどき飲むわよ。」と言っていました。いわゆる、食的に保守的と思われる人たちにも、受け入れられてきているようです。しかし、日本のものだという認識は特に持っていなかったような?
デリーでは、5個パックで50ルピー(100円弱)。少し高めだけど、手が届かないことはない、という感じかな。自分は、日本では飲む習慣のないヤクルトですが、デリーでは、疲れたときに飲むとほっとします。冷蔵庫にあると安心です。これがバンコクなら、コンビニにヤクルトがあっても、日本のビールがあっても、驚きもしないですが、デリーにおいては、そこらで日本の味が手に入るのは率直に嬉しいです。
ボトルには「Daily Piyo, healthy jiyo」(=毎日飲もう、ヘルシーに生きよう)と、僕にも分かるシンプルな言葉づかいで、語呂の良いキャッチフレーズが書かれています。なんとなくこの語感が好きで、これを記録するために写真を撮ってました。もしこのフレーズがなければ、このブログエントリーは無かったと思います。
さて、本家の日本ではどんなことが書いてあるのか、気になったので買ってみました。


うーん、特に面白いことは書いてないですね。最寄りのスーパーには置いてなくて、2軒目で購入。5本で180円でした。飲み物としては、他の選択肢も多いことを考えると、やはり、ちょっと高級?量少ないし。


インドでのヤクルトのCMは、カージョールがやっているようです。近年は家庭的なイメージが定着してきているカージョールですので、ヤクルトのCMにはぴったりかな。しかし、残念なことに、僕の短期滞在中には、流れているのみたことないです。ドコモのはみれたけど。

ヤクルトヤクルト書いていたら、飲みたくなったので1本飲んできます(・3・)